水流花開・完全版
楊寧『水流花開』完全版――修道の道程から使命の達成まで
『水流花開』目次 第一部 私の修道の道程 1. 修道の始まり 2. 修道の道程 第二部 在家者の修行体験 1. 修行では必ず広く功徳を積まなければならない――修行を円満に成就する全過程とは、絶えず功徳を積み、それを円満に … 続きを読む
星路――7. 使命を果たす
大悲は多智に止められるのを恐れ、急いで飛び降りた。飛び降りた刹那、自分の胸からパッと音がした。何かが炸裂したのだ。大悲が下を向くと、自分の「我執」が破裂したのだった。一瞬のうちに、万道の金光が大悲の体から放たれた。大悲は … 続きを読む
星路――6. 縁起島に足を踏み入れる
どれほどの時間が過ぎただろうか。青々とした湖面。目を開けると、自分が巨大な蓮の花の上に横たわっているのが見えた。座ってみると、一面の蓮の花の海が広がっていた。その少し離れた蓮の花の上で、多智が目を閉じて座り、明るくなった … 続きを読む
星路――5. 光の幻境に入る
洞口を出たばかりの大悲と多智は、まず目に刺さるような強い光にまぶしくて目を開けられなかった。数歩動いただけで、二人とも目もくらむ白光の中にいることに気づき、方角をまったく見分けられなかった。多智が突然言った。 「大悲、息 … 続きを読む
星路――4. 仏の幻境に入る
善門を出ると、もう魔力の支配範囲ではなかったが、大悲の心には依然として魔の影が幾重にも重なっていた。一路急ぎ足で進み、少しも気を緩めることはなかった。ついに大悲の目の前に、無数の洞窟と茅葺きの小屋が現れた。それは魔の世界 … 続きを読む
星路――3. 魔宮を通過する
道中、彼女は「貪瞋痴慢疑」が生み出した無数の幻境をくぐり抜け、ようやく自性山の麓にたどり着いた。 山の麓には、大勢の男女が集まっていた。彼らは皆、奇妙な格好をし、奇抜な形の髪型をしていた。女の大半は裸で、体に油彩でさまざ … 続きを読む
星路――2. A星に到着する
大悲は時空トンネルを抜けてA星の入口にやって来た。ここは陰陽二つのエネルギーが交わり変化する場所で、欲海と呼ばれている。その時、二つのエネルギーは海水のように逆巻き、渦を巻きながら赤と白の陰うつな光を放ち、生命を震え上が … 続きを読む
星路――1. 使命を受ける
第四部 SF物語――星路 遥か銀河系の中央に、一つの星がある。ここに生きる命はすべて光化身である。彼らの神通は非常に大きく、仏教の観音菩薩のように、一人ひとりが心の念のままに千手千眼を現すことができる。一人の王がこの星の … 続きを読む